どーもかっつです。
今回は、
僕が最近アマゾンプライムビデオで見ている
「僕たちは勉強ができない」
というアニメを取り上げます。
主人公はどんな教科でも
8割できるオールラウンダーの
唯我成幸(ゆいがなりゆき)。
こいつがいろんな女の子の教育係をするのですが、
教育をしていく中でトラブルが起きます。
- 崖から足を滑らせて緒方にキスをする
- 女子風呂の清掃中に女の子が乱入してくる
- 母が働く下着売り場の代行をしていたら売り場に教え子がやってくる
とか。
唯我成幸は恋に鈍感で、
女の子側がいつも空回りするのですが、
それがまた中々面白いです。
恋愛のうまくいかない感じだったり、
ちょいちょいトラブルが発生するあたりが、
いかにもラブコメって感じですw
僕は登場人物が多いと訳がわからなくなるので、
このシンプルな感じがちょうど良いです。
唯我成幸が教える女の子たちは、
才能を持っている子たちが多いです。
- 古橋文乃(ふるはしふみの)は文系の天才
- 緒方理珠(おがたりず)は理系の天才
- 武元うるかは水泳の天才
古橋はおっとりしていて感性が豊かで
めちゃくちゃ僕の好みなのです。
(どーでも良い。)
彼女は文系の天才でありながら、
天文学に興味があり、
理系の大学へ進みたい。
一方で
緒方は論理的で覚めた感じなのですが、
心理学に興味があり文系の大学へ進みたい。
緒方はカードゲームもかなり好きなのですが、
才能が全くなくて負けまくってたりもします。
武元は水泳が得意で
スポーツ推薦を狙っていたのですが、
英語の試験が追加となり、
唯我成幸に勉強を教わることになります。
この中でも取り上げたい二人が、
古橋文乃と緒方理珠です。
二人はどちらも、
自分の天才的な能力を生かせない分野の
大学を志望しています。
古橋は文系の天才だけど理系の大学へ行きたい。
緒方は理系の天才だけど文系の大学へ行きたい。
テストの出来栄えを見ても、
二人が自分自身を天才であるとは
認識できるレベルです。
それでも自分の好きなことを追求し、
古橋は天文学を学ぶために理系の大学を希望し、
緒方は心理学を学ぶために文系の大学を希望しています。
得意なことを続けて伸ばすのも良いですが、
好きなだけど苦手なことを伸ばすってのも
生き方の一つだなーって感じがしますね。
作中の中では二人は、
唯我成幸の指導もあって、
メキメキと育っていきます。
苦手な分野ってのは、
伸び代しかないわけです。
90点から95点に成長するよりも
2点から40点に成長する方が、
成長している実感がありますよね。
好きなもの、好奇心があるものは、
とりあえずやってみるってスタンスは
かなり重要だと思います。
もちろん人生の時間は限られているので、
全てを続ければ良いわけでもないです。
1つ決めて、やってみる。
諦めることも一つの選択として
全然ありだと思います。
やってみて、見えてきます。
僕はやっぱり、
将来的には自由になりたいし、
好きなことをやって生きていきたいです。
ずっとゲーセンで働くのはまっぴらなので、
今こーやってブログを書いているわけですねw
自由を求めて、やってみているわけです。
まぁま、そんな感じで、
「僕たちは勉強ができない」は面白いし、
僕は自由になりたいな、って思っています。
もし自分の好きなことや、
将来のためになる勉強は
やって損はないと思います。
興味があるなら、とりまやってみましょう!
ではまた!