どーも。
chatgptでブログのキーワードを考えてもらっている、かっつです。
今回は【chatgptが途中で切れるときの対処法!日本語化する方法も調査】と題しまして、今話題のchatGPTの使い方について調べてみました。
chatgptとは
ChatGPTは、OpenAIによって訓練された大型の自然言語処理モデルです。人工知能を使ってテキストチャットの形式でコミュニケーションを行い、質問に対する答えや文章生成などの機能を提供します。
↑の文章はchatgptに「chatgptって何?」と質問したところこのような回答を貰いました。そのまま使わせていただきます。
要は質問や文章作成などができる人口知能ということです。今2023.2.3現在は無料で使えますが、後々有料化するのではないかと言われています。
chatgptの日本語化について
Webサイトを日本語化するには、ブラウザ上で右クリック→日本語で翻訳で可能です。しかし、注意点としてGoogle翻訳をオンにしているとChatGPTの回答が”な”しか言わなくなります。
僕が使っているブラウザはGoogleクロムなのですが、それでは以下のように表示されました。基本的にテキストボックスに文章を入力するのが一般的な使い方で、使い方は簡単なので翻訳する必要はないと思います。
また、質問したら英語になることもあるようですが、不具合ではないようです。
もしも英語で文章が返ってきた場合は「日本語に翻訳して」と入力すると日本語に直された文章が返ってきます。
また、chatgptを開いてしばらく放置した後に、chatgptに質問を投げると、「An error occurred. If this issue persists please contact us through our help center at help.openai.com」というエラーが返ってきました。
このエラーが出たときは再ログインすると使えるようになるかもしれません。
chatgptの使い方
質問する
テキストボックスに質問を入力します。
入力:宮城県の人口を教えて
chatgpt:2021年時点での宮城県の人口は約2360万人です。
文章を途中まで書く
入力:アインシュタインは
chatgpt:アルベルト・アインシュタインは、ドイツ出身の物理学者・数学者です。
彼は20世紀初頭に物理学を根本から見直すとともに、相対性理論とともに一般相対性理論を提唱しました。また、アインシュタインは幾何学的なアプローチを用いて重力を説明するための方程式を導出しました。
彼の業績は、現代の物理学の基礎を構築するものとなり、彼は1921年にノーベル物理学賞を受賞しました。
さらに、アインシュタインは非常に偉大な思想家としても知られており、彼の晩年は哲学的な議論にも力を入れました。
条件を指定して回答を貰う
入力:chatgptについてブログを書きたいので、SEOに強いキーワードを並べてタイトルを10個作って
chatgpt:以下がいくつかのSEOに強いキーワードを含んだタイトルのサンプルです。
- “OpenAIの人工知能モデル「ChatGPT」について紹介”
- “ChatGPTで自然言語処理の新時代が到来”
- “ChatGPT: 質問応答を超えた人工知能モデル”
- “ChatGPTの技術的特長と使い方”
- “ChatGPTを使ってみた: 超高精度な自然言語処理の実現”
- “OpenAIのChatGPTによる革命的な自然言語生成技術”
- “ChatGPTとは: 人工知能モデルの最新トレンド”
- “ChatGPTでの自然言語処理の性能比較と評価”
- “ChatGPTを使った自然言語処理のアプリケーションと利用事例”
- “ChatGPTを利用した自然言語処理技術の未来展望”.
また、chatgptを使って長文を書いてもらう時は、chatgptが途中で切れるようになっています。その時は「続きを書いて」と入力すると、前の文章の続きを書いてくれます。
まとめと感想
- chatgptを日本語化するのはブラウザの翻訳機能で可能
→ただしGoogleクロムの場合は回答が「な」しか言わなくなるので注意 - chatgptの回答が英語だった場合、「日本語に翻訳して」と入力すると日本語に翻訳される
- chatgptの文章が途中で途切れた場合は「続きを書いて」と入力すると続きを書いてくれる
chatgptめっちゃ便利やー。
ブログのキーワード出しとかには結構使えそうだし、質問するのにも結構便利。
ただしブログで検索上位にあがるような関連キーワードは、手動で調べたほうが効率が良いように感じました。
読書感想文なんかをchatgptで書くことができるのか?と思って試しましたが、無理なようでした。でも調べもの系はかなり楽になりそうです。
chatgpt、無料のうちはガンガン使っていきましょう!
ではまた。