どーもかっつです。
今回は「Twitterの拡散方法!内容や時間帯を絞ってフォロワーを増やそう」ということで、Twitterでどんな内容をつぶやけば拡散してリツイートされフォロワーが増えるのか?つぶやくのに理想的な時間帯はいつなのか?を調査しました。
僕は最近また、Twitterの新しいアカウントを作りました(3個目)。今はそのアカウントのツイートの作成をしているところです。仕事中暇なのでとりあえずサボりつつ100ツイートを目指して作っています。ツイートはBOTで回しながらフォロワーを増やしていこうかと思っています。
Twitterのフォロワーを増やす6つのポイント
Twitterのフォロワーを増やすには気を付けなければいけないポイントや、テクニックが6つあります。それぞれ解説しながらご紹介します。
ネガティブなツイートを避ける
人はネガティブなツイートよりもポジティブなツイートを好みます。
ただし、ネガティブなツイートはポジティブなツイートよりも6~7倍の反応が取れるので、最初ネガティブな表現を切り口にして、後ろにポジティブな表現を付け加えるというやり方もあります。もしネガティブな切り口でツイートする場合、一つの投稿にネガティブ1:ポジティブ3くらいの割合でツイートすると、最初のネガティブを打ち消してポジティブに捉えやすくなります。
ちなみに、ポジティブなツイートは午前中に反応しやすく、ネガティブなツイートは夜中に反応しやすいといわれています。
ターゲットに役立つ情報をツイートする
あなたがタレントや芸能人でない場合は、プライベートなツイートは避けたほうが良いです。例えば服を買ったとか、おいしいご飯を食べたとか。正直なところ、フォロワーからすればどーでもいいツイートとなってしまいます。
それよりも、ターゲットに役立つ情報をツイートするように心がければ、「こんな事ツイートしてくれるならフォローしておこう」といった気になるので、おすすめです。
客観的なツイートをする
客観的なツイートは新規のフォロワーを増やす傾向にあります。逆に主観的なツイートは既存のフォロワーの結束力を高める効果があります。
プロフィールを充実させる
どこの誰かもわからないようなプロフィールでは、フォローしてもらえる可能性が落ちます。自分が狙ったターゲットが共感するようなプロフィールや、自分がどんなことをやっているかを明確にしたプロフィールを載せるようにしましょう。
トピックを絞る
トピックは絞れば絞るほど反応が取れるようになります。〇〇専用のアカウントといったように、ジャンルごとに分けてトピックを絞り込んだ発信をするとフォロワーは集まりやすいです。例えば好きなミュージシャンのアカウントを作ったならそのミュージシャンに関することだけをつぶやくアカウントにすることによって、同じミュージシャンを好きな人の反応が取れるようになります。
頭のよさそうなツイートをする
難しい専門用語などの単語を使い、その用語の解説を後に加えると頭がいい人だと思われやすいです。ただ単に難しい専門用語の羅列だと馬鹿っぽく見える可能性が上がるので、難しいワードを使ったら解説するように心がけましょう。
リツイート(拡散)が起きやすい時間帯
結論から言えば、ツイートするのにおすすめな時間帯は平日なら朝の5時、休日なら朝の8時です。
Twitterのユーザーは20時~0時の夜間、増える傾向にあります。しかし、夜間Twitterを使っているユーザーは投稿する頻度が多く、能動的にTwitterを使用しています。逆に平日の朝5時や休日の朝8時はTwitterを見るだけで済ませるような、受動的な使い方をする人が多いため、ツイートが流れる可能性が低くリツイートしてもらいやすくなります。
朝にツイートする場合は、ポジティブなツイートに反応しやすいので、ポジティブな内容のツイートをするようにこころがけましょう。
ツイートの拡散(リツイート)が起きやすい時間帯
日本のツイート100万投稿を分析した結果によれば、ツイートの拡散(リツイート)が起きやすい時間帯は、平日と休日で異なりました。
平日のツイートの拡散(リツイート)が起きやすい時間帯
- 15時
- 11時
- 5時
- 20時
休日のツイートの拡散(リツイート)が起きやすい時間帯
- 12時
- 14時
- 8時
- 16時
まとめ
- フォロワーを増やすにはポジティブなツイートが良い
- 平日は朝5時、休日は朝8時のツイートはリツイートが起きやすい
Twitterの利用者は21~22時がピークとなっています。朝ツイートした場合はTwitter自体の利用者の母数が少ないので、データが集まってきたら投稿時間を変えて調査してみてもおもしろそうですね。
僕はTwitterアカウントをbotで回そうと思っているので、ツイートはとりあえず平日狙いの朝5時で設定してみようと思っています。
ではまた。