こんばんは、かっつです。

あなたはコンビニを利用しているでしょうか?

僕は依存しているレベルでコンビニを使っています。
無添加の米や野菜なんかも売っていて、
使いようによっては食えるものがあるって感じです。

ただ、ほとんどの物は
体によくない物なので
十分に注意する必要がありますね。

そんな事は置いておいて、
今回はコンビニの店長(オーナー)になると
人生が破綻するというお話をしていきます。

コンビニ店長(オーナー)になると

  • 1日8〜12時間立ちっぱなし
  • アルバイト不足により昼夜勤の繰り返し
  • アルバイトより給料が安いことも
  • 経営不振により人生崩壊する可能性も
  • 店を畳みたくても違約金に怯えなくなく経営せざるを得ない可能性

コンビニ店長が全て
上記のような労働環境かといえば
それは間違いのようです。

オーナーですから働く度合いは
自分で調整できます。

コンビニの問題点

  • 廃棄の負担はオーナー持ち(本部は負担しない)
  • 粗利の40〜70%ロイヤリティーを本部へ払う
  • 人件費は本部側は負担しない

本部は売れた分の利益から
ロイヤリティーをもらっているので、
廃棄の事は気にも止めません。

商品棚が空で利益を貰えないことを避けたい本部は、
店長に無理に発注を要求する事があるようです。

セブン–イレブン東日本橋1丁目店の事件

以下、
セブンイレブン東日本橋一丁目店で起きた
実際に起きた出来事です。

  1. 2010年2月にオープン
  2. 日の売り上げはピーク時120万円に登った
  3. 2014年、100m先にセブンができた
  4. 売り上げが50万円に落ちる
  5. お店の低迷により貯金1000万円がなくなる
  6. 人件費を払うため、妻がドラックストアでバイト
  7. 人件費削減のため、二人の息子がコンビニを手伝う
  8. 長男が19歳で自殺
  9. 次男の学費に手をつけた夫に嫌気がさし妻と夫は別居
  10. 2019年7月11日、夫が死体で発見される

なんとも壮絶な成り行きですね。

コンビニの近くにコンビニを密集させるのは、
ドミナント戦略と言われていて、
認知度を上げたり運送費を削減するメリットがあります。

これはオーナーになる際に説明されるようです。

しかし、このドミナント戦略によって、
コンビニ同士で客の奪い合いが起こり、
売り上げが大幅に落ちる事がよくあり、
最終的に閉店せざるを得なくなることとなるようです。

新聞やテレビで報道されない理由

コンビニには新聞が売られています。
新聞でコンビニの悪口を書いたら、
コンビニで新聞を取り扱ってもらえなくなります。

また、コンビニは放送局へ
スポンサー料を支払っていることから、
コンビニのイメージが下がるような報道は
されないのだそうです。

コンビニの闇の参考動画

感想

コンビニオーナーには絶対にならない方が良いです。
本部が儲かる仕組みがきっちりできていて、
もしオーナーとして成功したとしても
働くことからは逃れられませんし、
いつ、ドミナント戦略によって潰されるかわかりません。

 

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ではまた!