「生」って、良いですよね。
ビールとかレモン酎ハイとか。
まぐろとか。
Hとか。
花火大会とか。
音楽ライブとか。
生は、
旨いし、
気持ちいいし、
臨場感あるし。
と。
いう事で。
稲葉浩志のソロライブに行ってきました。
やっぱ、演者がノってました。
以前の稲葉浩志ソロライブ記事でも書きました。
「エンタメは、演者がノってると面白い。」
キングコングの西野亮廣さんが言ってました。
逆に演者が流して、作業のようにスカしてやってると冷める。
稲葉さんやサポートメンバーはノリノリ。
天井にカメラがあって、間奏などで床に横たわってジタバタしてました。これは新しい(笑)
3回くらい横たわってました。
後は、ギターを歯弾きしてもいました。
演者が楽しみながらライブしてる姿が見れました。
あとは、
照明の演出とか、
火を使った演出とか、
ステージの構成とか、
スクリーンの映像とか、
どんなMCがあるかとか、
演奏している時どんな動きや表情してるかとか、
ファンはどう動いているのかとか。
ライブにはたくさんの要素があるので、
それが相まって臨場感が増します。
自分はライブの時一歩引いてる感じで見てて、オーディエンスのアクションに合わせて、手拍子したり腕振り回したりしてます。
だから、ライブで1番前の席は避けたいところです。
あと、個人的にはバスドラの低音が好きです。
(バスドラとは、ドラムセットの一部でフットペダルで操作する「ドッ!」という低音が出る楽器です。)
一流の体験は参加する価値あり
一流を
観たり、
聞いたり、
触れ合ったり。
できる機会があるなら、
何か得られるかもしれません。
気づきがあったり、
価値観変わったりするかも。
自分よりステージの高い人と会う事で、
突き抜けたりする事があるらしいです。
ブレイクスルーってやつ。
(自分はないですがw)
稲葉浩志は実は謙虚
B’zでは激しい曲が多いイメージですが、稲葉浩志ソロではB’zの時より落ち着いた曲が多いです。
(と、いっても激しめの曲もありますw)
B’zとして歌っている時の稲葉さんはギラついているイメージがあるかもしれませんが、根はめちゃくちゃ謙虚です。
テレビの音楽番組、Mステで稲葉さんが話している姿を見たこともありますが、声が低くて小さくて大人しい感じでした。
ライブでは時折、深いお辞儀もしっかりします。(普通かも?w)
歳をとって丸くなった可能性もありますが、謙虚なのは昔からなのかもしれません。
「長く活動が続く人は、根が良い人な事が多い」と、メンタリストDaiGoが言っていました。
謙虚でいる事って、大切!
自分も、
一生謙虚でいたいと、
思いました(笑)
まとめ
- エンタメは演者がのっていると面白い
→逆にスカして作業の様にしているとつまらない - 一流の作品に触れたり、体験することは価値あり
→ぜひ色んな体験をしよう - 謙虚でいる事って、大切。
自分の人生がノリにのるように、プライベートを充実させたいのはもちろんですが、仕事に関しても情熱をもって取り組めるような仕事を見つけて、自分らしく生きたいですね。
僕はブログを書くことが好きなので、これは結構ノリにのっているかも(笑)。
ではまた!