どーも、かっつです。
中学生の頃に好きな人から
バレンタインデーにプチケーキを
もらった時はまじで嬉しかったなぁ…。
まぁ、片思いで終わってしまいましたが。
そんなことは置いておいてー!
プレゼントですね。
今回は、
・プレゼントされた相手にどんな心理が働くか
・プレゼントは物が良い理由
・プレゼントが2個ある時の渡し方
について書いていきます。
ではいこう!
プレゼントで働く心理
プレゼントによって働く心理は
「返報性の法則」です。
返報性の法則とは、
恩を感じたらその恩を返したくなる。
といった心理です。
プレゼントは、
貰うよりも先にあげるべきなのです。
先手必勝とゆーことです。
ただしこれにもポイントがあって、
高すぎるプレゼントはいけない、ということ。
例えば車だったりマンションとかですね。
3桁万円以上はさすがにやり過ぎなプレゼントです。
プレゼントを貰ったら、
返したくなる心理である
返報性の法則が働くのですが、
高すぎるプレゼントをしてしまうと
相手が怖気付いてしまいます。
相手が返してくれる範囲内の、
あまり高すぎ無いようなプレゼントを
あげるようにしましょう。
仮にプレゼントが貰えなかったとしても、
相手の信頼残高は確実に高まるので、
仲良くしたい人に関しては
積極的にプレゼントを贈るべきです。
それによって、
お願いを聞いてもらったりする可能性も高まります。
プレゼントは物が良い理由
プレゼントと聞くと無難に
食べ物や飲み物なんかを
贈り物としてプレゼントする人もいると思います。
何もあげないよりはよっぽど良いのですが、
プレゼントはできるのであれば飲食系よりも
頻繁に使う物の方が良いです。
なぜかというと、
プレゼントした物を見た時に
あなたの事を思い出してくれるからです。
例えばどんなものが良いかというと、
・キーケース
・めがね
・腕時計
・指輪
・財布
などです。
せっかくプレゼントをあげても
使われなければ意味はなくなってしまうので、
買い換えようと思っている物や、
そもそも持ってい無い物を
プレゼントするようにしましょう。
プレゼントを渡すタイミング
プレゼントは会ってすぐに渡すよりも、
帰り際に渡したほうが良いです。
なぜかというと、
ここでまた心理学が出てきます。
ピーク・エンドの法則です。
人間は感情のピークと、
その日の終わりを印象深く覚える
という心理があります。
感情のピークを狙って
プレゼントを渡すのは難しいですが、
デートの終わりに渡すのは簡単ですよね。
さすがにそこまでプレゼントを渡さなければ、
そもそもプレゼントをもらえるなんて感情は
とっくに捨てているでしょうから、
別れ際にプレゼントを渡すのは
そんな意味でも効果的です。
プレゼントを2個渡す時のタイミング
プレゼントを2個渡す時は、
会ってすぐと、別れ際にわけて渡しましょう。
分けて渡すと、2個まとめて渡すよりも
より喜んでもらいやすくなります。
1個貰えた瞬間にテンションが上がるわけですが、
とりあえず1つだけ渡すのに留めていれば、
「まさかの2個目きたー!!」ってなります。
なので、プレゼントを2個渡す時は
会ってすぐと別れ際に分けて渡すのが鉄則です。
また、
プレゼントを2個渡す時のプレゼントの選び方ですが、
1個をしょぼいもの、
もう1個それなりに良い物、
にすると良いです。
しょぼいプレゼントを最初に渡して、
帰り際に本命のプレゼントを渡すようにしましょう。
そうすれば、
帰り際に渡したプレゼントが
より良い物に感じやすくなります。
この原理はコントラストの原理と言います。
コントラストの原理、
例をあげるとするなら
冷たい水に手を入れておいて、
その後に40度のお湯に手を入れると
めっちゃ暑く感じる、とかですね。
プレゼントを毎回2個準備すると、
サプライズ感が薄れてしまうし、
1個の時は逆にがっかりされてしまう可能性があります。
なので、プレゼントを2個渡すのは
特別な日だけにするほうが良いかもしれません。
例えば、結婚指輪を渡す日、とか。
結婚指輪を渡す日にこれらのテクニックを使えば
結婚の成功率は上がるでしょうねw
ぜひやってみてください。
まとめ
・プレゼントを渡すと返報性の法則によって
相手は恩義を感じ、返したい気持ちになる
・プレゼントは飲食系よりも頻繁に使う物をあげよう
・プレゼントが2個ある時は
会ってすぐと帰り際に分けて渡そう
・プレゼントを2個渡す際は
しょぼいものとそれなりに良い物で緩急をつけよう
プレゼント…。
最近はぼっち生活を送っているので、
プレゼントを贈る機会がないです。
人と会う時は、プレゼントを意識しようと思います。
(嫌な奴やw)
ではでは!
プレゼント渡す際はぜひ参考にしてください!