仕事を辞めて、ちょっとが経過しています。
正直、辞めたのは良いけどやりたいことが見えなくて。。まぁ最近見えてきたので良いか。
話は変わりますが、実は入院しておりました。入院した原因は統合失調症の疑いがあると言うことでした。自分でもなぜ入院に至ったのかがわからなかったのですが、昨日面白い夢を見たので思い出しました。
僕が統合失調症と診断された根本的な原因は夢遊病と呼ばれる、夢の中にいるような感覚です。
夢と現実がごっちゃになる
昨日見た、夢の話をしていきます。
夢の中での僕は、何かを思いながら死ぬと、タイムスリップして生まれ変わることができるよおうになっています。
まず1つ目は、僕が女の子に変身して、女友達が好きな男子を寝取ります。(ちなみに具体的な描写は無かったので助かりましたw。)性別は簡単に変えることができること、そして好きのパワーは一つに向けると大きくなることを伝えて「こうできるように頑張ってね」と一言残し、死にます。
そして2つ目は、小学校の頃好きだったMちゃんが黒服を着ていました。どうやら誰かのお葬式の場面のようです。Mちゃんは貧困で瘦せこけ、貧しい生活をしているようでした。Mちゃんをゲットするために、僕は手を引いて一緒にタイムスリップを試みました。
タイムスリップは、失敗してしまいました。
とりあえずタイムスリップはできたのですが、小学校は僕が通っていたMちゃんの居る小学校ではありませんでした。なんと僕の父親が小学校の校長をしていて、袴にチョンマゲをしていました。まるで豊臣秀吉のような格好でした。
時代設定をミスったタイムスリップでした。タイムスリップした小学校には不細工な子が大量に渦巻いていたので、死んでやり直すことをすぐに決意しました。鼻と口くらいしかない浅瀬で水死しましたw
最後にタイムスリップしたのは今の現実世界でした。
目が覚めました。
統合失調症になった原因は、夢
当時、統合失調症と診断された僕は、夢と現実を正しく判断することができませんでした。”人は死なずに命は循環している”と思い込んだり、「自分は何でもできる!」「ナンバーワンだ!」「神だ!」などという思い込みをしていました。
病室に連れられて、暴れるからとベットに拘束された時は「一度死んで赤ちゃんに生まれ変わった」などと思っていました。精神疾患を患っている患者さんには「一度死んだ」と言う人が僕を含め3人もいました。(病院では、患者さんとはあまり喋りませんでしたけど。)
「腹の中でエビを飼っている」「三ツ矢サイダーにはお金の神様が宿っている」などといった、摩訶不思議な話を聞くことができたので、いい体験でした。