どーも、B’z大好き、稲葉浩志大好きなかっつです。

今回は【稲葉浩志en3.5セットリスト!ライブの感想も】と題して、2023年2月1日に行われた稲葉浩志ソロツアーのセットリストと感想を書きます。

稲葉浩志en3.5セットリスト(2023年2月1日)

(イントロ)Chopsticks

  1. 愛なき道
  2. The Morning Call
  3. Stay Free
  4. Golden Road
  5. I AM YOUR BABY
  6. Salvation
  7. 念書
  8. 正面衝突
  9. BLEED
  10. 静かな雨
  11. Little Flower
  12. 新曲
  13. Okay
  14. YELLOW
  15. 遠くまで
  16. ハズムセカイ
  17. あの命この命
  18. BANTAM
  19. CHAIN
  20. oh my love

では、セットリストを眺めながら感想等を語っていきます。

稲葉浩志en3.5の感想等

まず、入場チケットが紙の腕輪でした。直前販売でチケットを買った人は普通の紙チケットだったようですが、事前に応募していた僕は紙腕輪。チケットの紛失防止でしょうね。最初考えた人天才やろ。

そして横浜アリーナが広すぎる。僕の席はアリーナE9列で横浜アリーナの入り口から真反対側でした。場所がわからずに3倍無駄に歩きましたw

グッツ売り場も奥の方にあって、「ここ進んだら本当にグッツ売り場あんのか?」って感じでした。グッツ売り場の案内板みたいなものはありませんでした。

もーちょっと案内板を多くするとかしてグッツ売り場わかりやすくしないと、売り上げに相当響きそう…。

グッツ売り場で購入したグッツはフライトタグ。いつもツアーに行ったらマフラータオルを買うんですが、マフラータオルを買っても使わないし溜まっていく一方だったので、フライトタグにしました。

ゼロからデザインを考えるデザイナーは「クリエイティブですんごいなー」といつも感心します。

そんなこんなで、稲葉浩志en3.5ライブスタート。

Chopsticksのイントロが流れる中、まずは楽器隊が登場。この楽器隊が登場したときに僕は泣きそうになりました。楽器隊は、みんなで固まって登場し、歩きながら大きなボディーアクションで会場を煽ります。

これがもうね、「あー、好きな事やって生活している人はパワーが違うな」って感じました。

2023.2.2の帰りにキングコングの西野亮廣さんの音声を聞いていて、エンタメが面白いかどうかは、演者がのっているかどうかで決まると言っていて、なるほどなと感心しました。

業務として淡々と演技するか、情熱を持って燃えながら演技しているかで、おもろいかどうかが全然変わってくる、と。

楽器隊が登場した後、少し遅れて稲葉浩志がコートを着て登場。

かっちょいー。

ボクシングの試合前みたいな感じでした。

そんなこんなで、メンバーの入場が済み、熱く曲が演奏されます。

”念書”の前にはコールアンドレスポンス?があり、コーラスの部分の掛け合いがありました。

「おおおおーお。」

最初はコロナの影響で声を出すことをためらっていたオーディエンスですが、コールアンドレスポンスを繰り返していくうちのレスポンスは大きな声へとなりました。

会場で開演を待っていた時に、「それなりの声出しはOK」みたいなことがアナウンスであったけど、コール安堵レスポンスを繰り返すうちに「やっぱり声出していいんだー!」となり、自分もガッツリと声を出しました。

久しぶりにオーディエンスの声を聴いた稲葉さんは、泣きそうな感じになっていました。鳥肌たっていましたw。

あとは”静かな雨”の前MCで、稲葉さんが「今、雨降ってるんだってよ?」と言い、会場がざわつきましたw。(本当は外は晴れている。)

”ハズムセカイ”では、キンボールくらいの大きな風船が頭上を飛び交っていました。

あー風船触りてぇ。

あー風船触りてぇ。

(もはや曲に集中できていない)

と思っていたら、

急に自分の頭が”グリン!”と持っていかれました。

なんと後ろ(死角)から来た風船が、僕の頭に風船が着弾しました。

あー。

びっくりした。

びっくり、した!

まーざっとこのブログで書きたいことはこんな感じです。

稲葉さんは絶好調で、縦横無尽に円形のステージを駆け巡り、ノリに乗っていました。

 

あ、それと。

やっぱり、長く続けてるってすげー。

成功するには、自分にしかできない事を極めて、長く続ける。

そりゃ成功しますよ、って話で。

(努力には方向性があるので、正しい方向で継続する事が大切ではあります。)

継続は力なり、ってやつだね。

ただ金のために労働をするのではなくて、ライブは表現の場で、お客さんとエネルギーを交換し合える場であること。

自分で作った曲で、こんだけたくさんの人に歌聞かれて、人もこんだけ集めることができるんなら、そりゃー楽しいかw

ライブをするにおいても、沢山のミュージシャンやスタッフが動いてくれて、ライブが完成しています。

関わってくれた全ての人たち、感謝だね!

まとめ

  • 稲葉浩志en3.5の感想
    →サイコー!!(笑)
  • 稲葉さんは絶好調
  • エンタメがおもろいかどうかは、演者が乗っているかどうかで決まる。

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では。