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「最近、ハゲてきた気がする」
「頭頂部の地肌が以前より見えるけれど、これもハゲてきたサインなのだろうか」
薄毛が気になり始めると、鏡を見るたびに生え際や頭頂部を確認してしまう人もいると思います。
私自身も、高校生の頃から抜け毛が多く、20代になってから頭頂部の薄毛を強く意識するようになりました。
ただし、最初から自分がハゲてきたとは思っていませんでした。
高校生の頃は毛量があり、仕事中は帽子やヘルメットをかぶっていたため、頭頂部の変化になかなか気づけなかったからです。
私が初めて「ハゲてきたサインかもしれない」と感じたのは、20代前半に頭頂部へ風が直接当たり、寒いと感じたときでした。
この記事では、私が実際に感じたハゲてきたサインと、頭頂部の薄毛を自分で確認する方法、医療機関へ相談する目安を紹介します。
この記事について
この記事は、私個人の薄毛とAGA治療の体験をまとめたものです。抜け毛や薄毛の原因は人によって異なり、頭頂部が薄く見えるだけでAGAとは判断できません。気になる変化が続く場合は、皮膚科やAGAを扱う医療機関へ相談してください。
私が感じたハゲてきたサイン
私がハゲてきたサインに気づくまでには、いくつかの出来事がありました。
今になって振り返ると、ある日突然ハゲたのではなく、少しずつ頭頂部の薄毛が進んでいたのだと思います。
私が薄毛を意識するまでの流れは、次のとおりです。
- 高校生の頃から抜け毛が多かった
- 仕事中は帽子やヘルメットで頭頂部が隠れていた
- 20代前半に頭頂部へ風が当たり、寒いと感じた
- 20代中盤に他人から頭頂部の薄毛を指摘された
高校生の頃から抜け毛が多かった
私が最初に髪の異変を感じたのは、高校生の頃です。
シャンプーをしたときや髪を触ったときに、ほかの人より抜け毛が多いように感じていました。
ただし、当時はまだ全体的な毛量があり、見た目で薄毛だと分かる状態ではありませんでした。
そのため、
「自分は髪が抜けやすい体質なのだろう」
と軽く考え、そのまま過ごしていました。
抜け毛が多いという理由だけでAGAとは判断できませんが、私にとっては高校生の頃の抜け毛が最初に感じた髪の変化でした。
当時から頭頂部の写真を残していれば、薄毛がどのように変化したのか、もっと早く気づけたかもしれません。
仕事中は帽子やヘルメットで頭頂部が隠れていた
仕事では、ほぼ必ず帽子かヘルメットをかぶっていました。
そのため、仕事中に頭頂部を周囲の人から見られることはほとんどありませんでした。
私自身も普段は正面から鏡を見ることが多く、頭頂部を確認する習慣がありませんでした。
生え際は正面の鏡で確認できますが、頭頂部は普通に鏡を見ているだけでは分かりにくい場所です。
頭頂部の薄毛は自分で見えにくいため、変化に気づくのが遅れやすいと感じました。
なお、帽子やヘルメットをかぶっていたことが、私のAGAの原因だったと断定しているわけではありません。
私の場合は、頭頂部が隠れていたことで、自分にも周囲にも薄毛の変化が分かりにくかったという話です。
20代前半に頭頂部へ風が当たり寒いと感じた
20代前半の頃、東京ディズニーランドへ遊びに行ったときのことです。
バズ・ライトイヤーのアトラクションに並んでいると、突然風が吹きました。
その瞬間、頭頂部へ風が直接当たり、
「頭のてっぺんが寒い」
と感じました。
それまでは、風が吹いたときに頭頂部を寒いと感じた記憶がほとんどありませんでした。
そのため、
「頭頂部の髪が薄くなっているのではないか」
「このまま将来ハゲるのではないか」
という不安を感じました。
頭頂部へ風が直接当たる感覚は、私が初めてはっきり認識したハゲてきたサインでした。
ただし、この時点では不安を感じただけで、すぐに医療機関へ相談したわけではありませんでした。
20代中盤に他人から頭頂部を指摘された
自分の頭頂部が本当に薄くなっていると実感したのは、20代中盤の頃です。
社内の飲み会に参加した際、私の頭頂部を見た人から、
「大丈夫か?これ?(笑)」
と言われました。
相手は軽い冗談のつもりだったのかもしれません。
しかし、以前から頭頂部を気にしていた私にとっては、かなりショックな言葉でした。
自分だけが気にしているのではなく、他人から見ても頭頂部の薄毛が分かる状態になっていると気づいた瞬間でした。
この出来事をきっかけに、私は頭頂部の薄毛と本格的に向き合うようになりました。
私がAGA治療を始めた経緯
20代で頭頂部の薄毛を指摘された後、私はフィナステリドを使い始めました。治療を始めた理由や、実際に感じた副作用を別の記事で詳しく紹介しています。
ハゲてきたサインとして確認したい変化
ハゲてきたサインが気になるときは、抜け毛の本数だけでなく、髪や頭皮の見え方が以前から変化しているかを確認します。
私の経験も踏まえると、次のような変化が気になりました。
- 以前より抜け毛が多くなった気がする
- 頭頂部へ風が当たる感覚が強くなった
- 頭頂部の地肌が以前より見える
- 髪を濡らすと頭皮が目立つ
- 頭頂部の髪が細く、短く見える
- 髪全体のボリュームが減った
- 写真を撮ると頭頂部が薄く見える
- 他人から薄毛を指摘された
ただし、これらの変化が一つあったからといって、必ずAGAというわけではありません。
髪や頭皮の見え方は、照明、髪の長さ、髪の濡れ方、分け目、寝癖などでも変わります。
一日だけの状態で判断するのではなく、同じ条件で定期的に確認することが大切です。
抜け毛が以前より増えた
ハゲてきたサインとして気づきやすい変化の一つが、抜け毛の増加です。
私も高校生の頃から、シャンプーや入浴時の抜け毛が多いと感じていました。
しかし、抜け毛の量だけでAGAかどうかを判断することはできません。
抜け毛の量に加えて、
- 頭頂部や生え際が以前より薄く見える
- 細く短い髪が増えたように感じる
- 髪全体のボリュームが減ってきた
- 同じ髪型でも地肌が見えやすくなった
といった変化が続いていないか確認してみてください。
頭頂部の地肌が目立つ
頭頂部の薄毛で分かりやすい変化は、地肌が見える範囲が広くなることです。
特に次のような状況では、頭頂部の地肌が目立ちやすくなります。
- 強い照明の下にいるとき
- 髪が濡れているとき
- 髪が汗でまとまっているとき
- 上から写真を撮ったとき
- 髪が短くなったとき
一方で、強い照明の真下では、薄毛でない人でも頭皮が見えることがあります。
頭頂部の薄毛を確認するときは、毎回できるだけ同じ明るさ、角度、髪型で比較することが重要です。
髪が細くなりボリュームが減った
抜け毛だけでなく、髪一本一本が以前より細くなったように感じることも、気になる変化の一つです。
髪が細くなると、髪の本数が大きく減っていなくても、全体的なボリュームが少なく見えることがあります。
私の場合も高校生の頃は毛量があったため、頭頂部の薄毛を深刻に考えていませんでした。
髪型が以前より決まりにくい、頭頂部がつぶれやすい、髪をセットしても地肌が見えると感じる場合は、過去の写真と比較してみてください。
AGAはどこからハゲてくるのか
「AGAはどこからハゲてくるのか」と気になっている人も多いと思います。
男性型脱毛症であるAGAでは、主に次の場所で薄毛が目立つことがあります。
- 額の生え際
- 左右の生え際
- 頭頂部
生え際から徐々に後退する人もいれば、私のように頭頂部の薄毛から気づく人もいます。
生え際と頭頂部の両方が少しずつ薄くなっていく場合もあります。
私の場合は、正面の生え際より先に頭頂部の薄毛が気になりました。
ただし、薄毛の原因がすべてAGAとは限りません。
急激に髪が抜けた場合、部分的に丸く髪が抜けた場合、頭皮に強いかゆみや赤み、痛みがある場合は、AGA以外の原因も考えられます。
自宅でできる頭頂部のハゲチェック
頭頂部は自分から見えにくいため、鏡だけでは正確に確認しづらい場所です。
頭頂部の薄毛を確認するうえで、私がおすすめしたいのがスマートフォンで写真を撮る方法です。
同じ条件で頭頂部を撮影する
頭頂部の写真を撮る場合は、次の条件をできるだけ統一します。
- 同じ部屋で撮影する
- 同じ照明を使う
- 同じ角度から撮影する
- 髪が乾いた状態で撮影する
- 整髪料をつける前に撮影する
- 同じくらいの髪の長さで比較する
毎日写真を撮る必要はありません。
1カ月に1回程度でも、同じ条件で写真を残しておくと、頭頂部の変化を比較しやすくなります。
薄毛は毎日鏡を見ているだけでは変化に気づきにくいため、定期的な写真を残しておくと比較しやすくなります。
正面・生え際・頭頂部を撮影する
頭頂部だけが気になっている場合でも、できれば次の場所を撮影しておきます。
- 正面から見た髪全体
- 左右の生え際
- 頭頂部
- 後頭部
複数の角度から撮影しておけば、生え際と頭頂部のどちらが変化しているか確認しやすくなります。
家族や信頼できる人に確認してもらう
自分で頭頂部を撮影するのが難しい場合は、家族や信頼できる人に確認してもらう方法もあります。
ただし、薄毛は本人にとって非常に気になる問題です。
冗談やからかいではなく、真剣に確認してもらえる人へ頼んだ方がよいでしょう。
私自身、飲み会で頭頂部を笑われた経験があります。
薄毛について他人から指摘されることは、想像以上に傷つく場合があります。
写真だけでAGAと決めつけない
頭頂部の写真は、髪の変化を確認するためには役立ちます。
しかし、写真を見ただけでAGAかどうかを確定することはできません。
照明や髪型によっても、頭皮の見え方は大きく変わります。
ハゲてきたサインが続いていると感じる場合は、撮影した写真を医師へ見せて相談する方法もあります。
ハゲてきたサインがあったら病院へ行くべき?
抜け毛や薄毛が少し気になっただけで、必ず病院へ行かなければならないわけではありません。
ただし、次のような場合は、皮膚科やAGAを扱っている医療機関への相談を検討してもよいと思います。
- 頭頂部や生え際の薄毛が徐々に進んでいる
- 過去の写真と比べて地肌が目立ってきた
- 髪が以前より細く、短くなったように感じる
- 抜け毛の増加が長期間続いている
- 薄毛が気になり精神的な負担になっている
- 急激に髪が抜けた
- 部分的に丸く髪が抜けた
- 頭皮に強いかゆみ、赤み、痛みがある
特に、急激な脱毛や頭皮の異常がある場合は、自己判断でAGA治療薬を使わず、医療機関へ相談してください。
また、AGA治療薬には副作用や使用上の注意があります。
インターネットで情報を調べるだけでなく、持病や現在服用している薬を医師へ伝えたうえで相談することが大切です。
ハゲてきたサインに気づいた後に私がしたこと
私は頭頂部の薄毛を他人から指摘された後、AGA治療について調べるようになりました。
その後、フィナステリドを使用し始めています。
最初は国内製のフィナステリドを使用し、現在は海外製のフィナステリドを使用しています。
ただし、海外製医薬品の使用を積極的におすすめしているわけではありません。
医薬品の個人輸入には、品質や安全性を自分で確認しにくいなどの注意点があります。
また、私自身はフィナステリドを使用するなかで、性欲の減退や精液の変化を感じました。
この変化について医師へ相談しながら、現在も自分の身体と向き合っています。
AGA治療を検討する場合は、期待できることだけでなく、副作用や費用についても確認することが重要です。
私がAGA治療を始めた経緯と、フィナステリドを使用して感じたことは、以下の記事にまとめています。
ハゲてきたサインについてよくある疑問
抜け毛が多いだけでAGAですか?
抜け毛が多いという理由だけで、AGAとは判断できません。
抜け毛の量だけでなく、生え際や頭頂部が徐々に薄くなっているか、髪が細く短くなっているかなども確認する必要があります。
急激な抜け毛や部分的な脱毛がある場合は、AGA以外の原因も考えられるため、医療機関へ相談してください。
頭頂部が寒く感じたらハゲていますか?
頭頂部が寒く感じたという理由だけで、薄毛とは断定できません。
私の場合は、風が頭頂部へ直接当たる感覚が、頭頂部の薄毛に気づくきっかけになりました。
気になる場合は、同じ条件で頭頂部の写真を撮り、過去の写真と比較してみてください。
帽子やヘルメットをかぶるとハゲますか?
私は仕事中に帽子やヘルメットをかぶっていましたが、それがAGAの原因だったと判断しているわけではありません。
私の場合は、頭頂部が隠れていたことで、薄毛の変化に気づきにくかったということです。
帽子やヘルメットを使用していて、頭皮の蒸れ、かゆみ、赤みなどが続く場合は、皮膚科へ相談してください。
AGAは20代でも始まりますか?
AGAは思春期以降に始まり、徐々に進行することがある脱毛症です。
私の場合は、高校生の頃から抜け毛が多く、20代前半で頭頂部の変化を感じ、20代中盤で他人から指摘されました。
年齢だけで判断せず、頭頂部や生え際が以前と比べて変化しているか確認することが重要です。
頭頂部の薄毛はAGAですか?
頭頂部の薄毛はAGAで見られることがある変化の一つですが、頭頂部が薄く見えるだけでAGAとは断定できません。
照明、髪型、髪の長さ、頭皮の状態などでも見え方は変わります。
頭頂部の薄毛が徐々に進んでいる場合は、定期的な写真を残し、必要に応じて医療機関へ相談してください。
AGA治療は早く始めた方がいいですか?
薄毛が気になったからといって、焦って薬を購入する必要はありません。
まずは現在の髪と頭皮の状態を確認し、薄毛の原因や治療の必要性について医師へ相談することが大切です。
治療を始める場合は、薬の作用、副作用、料金、契約期間などの説明を受けたうえで判断してください。
まとめ:私が感じたハゲてきたサイン
私が実際に感じたハゲてきたサインは、次のとおりです。
- 高校生の頃から抜け毛が多かった
- 20代前半に頭頂部へ風が当たり寒いと感じた
- 頭頂部の地肌が以前より見えるようになった
- 20代中盤に他人から頭頂部の薄毛を指摘された
- 自分だけでなく、周囲から見ても薄毛が分かる状態になった
私の場合は、頭頂部が自分から見えにくかったことや、仕事中に帽子やヘルメットをかぶっていたことで、薄毛に気づくまで時間がかかりました。
ハゲてきたサインが気になる人は、同じ条件で頭頂部や生え際の写真を残し、数カ月単位で比較してみてください。
ただし、写真だけでAGAと決めつけることはできません。
薄毛が徐々に進んでいる場合や、抜け毛が精神的な負担になっている場合は、皮膚科やAGAを扱っている医療機関へ相談する方法もあります。
AGA治療をするかどうかは、本人が決めることです。
まずは自分の髪の状態を知り、治療のメリットと副作用、継続費用を理解したうえで判断することが大切だと、私は感じています。
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