新NISAは楽天証券とSBI証券どっち?両方使った体験談

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※本記事は私個人の利用体験を紹介するもので、特定の証券会社や金融商品を推奨するものではありません。ポイントやサービスの条件は変更される可能性があります。

「新NISAを始めるなら、楽天証券とSBI証券のどちらがいい?」

ネット証券を調べると、この2社が候補に挙がることが多いため、迷っている人もいると思います。

私は、2022年から旧NISAでSBI証券を利用していました。

2024年に新NISAが始まるタイミングで、NISA口座を楽天証券へ変更しています。

SBI証券では全米株式のインデックスファンドを積み立て、新NISAの楽天証券ではオルカンを購入しました。

両方を利用した結論としては、


楽天証券とSBI証券は、どちらも普通に使いやすく、初心者が投資信託を積み立てるうえで致命的な差は感じませんでした。

私が楽天証券へ変更したのは、SBI証券が使いにくかったからではありません。

楽天市場や楽天カードを使っており、当時のポイント条件では楽天証券の方が自分の生活に合っていると感じたためです。

この記事では、楽天証券とSBI証券を両方利用した経験から、新NISAでどちらを選ぶべきか、現在のクレカ積立やポイント制度も含めて比較します。

最初に結論
楽天市場・楽天カード・楽天ポイントを普段から使う人は楽天証券、三井住友カード・Olive・Vポイントを使う人はSBI証券が選びやすいです。どちらにもこだわりがなければ、買いたい商品とクレカ積立の実質的な還元条件で選びましょう。

楽天証券とSBI証券の比較

比較項目 楽天証券 SBI証券
新NISA 対応 対応
クレカ積立 楽天カード 三井住友カードなど
毎月のクレカ積立上限 10万円 10万円
主なポイント 楽天ポイント Vポイントなど
還元条件 カード種類・ファンドなどで変動 カード種類・年間利用額・各種条件で変動
向いている人 楽天経済圏を利用する人 三井住友・Olive・Vポイントを利用する人
私の使用感 使いやすく大きな不満なし 使いやすく大きな不満なし

※2026年8月時点の公式情報をもとにしています。ポイント付与率、対象カード、キャンペーンなどは変更されるため、申込み前に各社の最新情報をご確認ください。

私がSBI証券を使った体験

私が最初にNISAを始めたときに選んだのがSBI証券です。

2022年7月ごろから旧NISAで全米株式のインデックスファンドを毎月積み立てました。

元本の合計は約50万円となり、2025年1月18日に確認した時点では約80万円になっていました。

SBI証券を使っていて、積立設定や商品の購入で大きく困った記憶はありません。

最初に設定してしまえば、その後は自動で積み立てられたため、投資初心者でも利用できました。

SBI証券が悪くて変更したわけではない

新NISAで楽天証券へ変更したと聞くと、

「SBI証券に何か不満があったのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、SBI証券の使い勝手に大きな問題があったわけではありません。

証券会社を変更した理由は、当時のポイント条件と、自分が利用していたサービスとの相性です。

私が楽天証券へ変更した理由

私は楽天市場を利用し、楽天カードも持っていました。

いわゆる楽天経済圏のサービスを複数使っていたため、楽天ポイントをまとめて貯めやすい状態でした。

新NISAが始まる時期にクレカ積立やポイント条件を比較したところ、当時は楽天証券の方が自分にとって有利だと感じました。

そのため、新NISAの金融機関を楽天証券へ変更しました。

ただし、これは当時の条件と私の利用状況での判断です。

現在のポイント条件は変わっているため、


過去に楽天証券が有利だったからといって、現在もすべての人に楽天証券が有利とは限りません。

楽天証券を使った体験

楽天証券へ変更した後は、オルカンと呼ばれる全世界株式の投資信託を購入しました。

投資額は約100万円で、売却時点の損益はほぼプラスマイナスゼロだったと記憶しています。

楽天証券も、積立設定や投資信託の購入で特に困ることはありませんでした。

楽天カードや楽天ポイントを普段から使っている人なら、証券口座も楽天へまとめることで管理しやすく感じる可能性があります。

楽天証券のクレカ積立とポイント

楽天証券では、楽天カードを使って投資信託を積み立てられます。

2026年8月時点の公式情報では、毎月100円から10万円まで設定でき、カード種類や対象ファンドに応じて楽天ポイントの還元率が変わります。

通常の楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードなどで条件が異なります。

最大還元率だけを見ると魅力的に感じますが、年会費がかかるカードもあります。

実際に比較するときは、

  • 現在持っている楽天カードの種類
  • カードの年会費
  • 購入予定の投資信託
  • 毎月の積立額
  • 楽天市場をどの程度利用するか

を確認してください。

楽天証券

SBI証券のクレカ積立とポイント

SBI証券では、三井住友カードなどを使ったクレカ積立ができます。

ポイント付与率は、利用するカードの種類だけでなく、年間のカード利用額やOlive関連サービスなどの条件によって変わります。

例えば、年会費無料の三井住友カード(NL)でもクレカ積立を利用できますが、ポイントを受け取るために年間カード利用額の条件が設定される場合があります。

上位カードでは高い還元率が表示されることがありますが、年会費や年間利用条件も確認が必要です。

次の条件に当てはまる人は、SBI証券と相性がよい可能性があります。

  • 三井住友カードを普段から使っている
  • Oliveを利用している
  • Vポイントを貯めている
  • 住信SBIネット銀行などのSBI系サービスを使っている
  • カードの年間利用条件を達成できる

SBI証券

楽天証券がおすすめな人

  • 楽天市場をよく利用する
  • 楽天カードをすでに持っている
  • 楽天ポイントをまとめて貯めたい
  • 楽天銀行などの楽天サービスを使っている
  • 年間カード利用額に左右されにくい条件を好む

私のように、すでに楽天市場と楽天カードを利用している人なら、楽天証券へまとめることでポイントやサービスを管理しやすくなります。

SBI証券がおすすめな人

  • 三井住友カードを利用している
  • Oliveを利用している
  • Vポイントを日常的に貯めている
  • SBI系の金融サービスを使っている
  • カードの年間利用条件を達成できる

カード利用額や保有カードによっては、SBI証券のクレカ積立が有利になる可能性があります。

ポイントだけで証券会社を選ばない方がいい

私はポイント条件を理由に、SBI証券から楽天証券へ変更しました。

その選択自体を後悔してはいません。

ただし、ポイント制度は変更されます。

口座を作った時点では有利でも、数年後に還元率や条件が変わる可能性があります。

証券会社を選ぶときは、ポイントだけでなく次の項目も確認してください。

  • 購入したい投資信託を扱っているか
  • 積立設定が分かりやすいか
  • 利用している銀行やカードとの相性
  • 問い合わせやサポート方法
  • ポイント条件が変わっても使い続けられるか


数ポイントの差より、無理なく積立を続けられることの方が重要です。

NISA口座は楽天証券とSBI証券の両方に作れる?

NISA口座は、同じ年に複数の金融機関で利用できません。

楽天証券とSBI証券の両方に通常の証券口座を持つことはできますが、NISA口座として買付けできる金融機関は1人につき1社です。

金融機関は年単位で変更できます。

ただし、その年にすでにNISA口座で商品を購入している場合、その年分の金融機関を変更できないことがあります。

変更を考えている場合は、希望する証券会社の受付期限と手続きを早めに確認してください。

SBI証券のNISA商品を楽天証券へ移せる?

SBI証券のNISA口座で保有している商品を、そのまま楽天証券のNISA口座へ移すことはできません。

金融機関を変更しても、以前の証券会社で購入した商品は、基本的に元の証券会社で保有を続けます。

新しい年のNISA買付けを、変更先の証券会社で行う形です。

私は旧NISAをSBI証券、新NISAを楽天証券で利用しました。

そのため、運用履歴や書類を確認するときは、それぞれの証券会社へログインする必要がありました。

楽天証券とSBI証券を使った私の結論

楽天証券とSBI証券を両方使いましたが、操作性や積立のしやすさについて、決定的な差は感じませんでした。

どちらも投資信託を積み立てる目的では、普通に使いやすかったです。

そのため、私は次のように選ぶのが分かりやすいと思います。

楽天証券を選びやすい人

楽天市場、楽天カード、楽天ポイントなどを普段から利用している人。

SBI証券を選びやすい人

三井住友カード、Olive、Vポイントなどを普段から利用している人。

どちらの経済圏も利用していない場合は、買いたい商品、現在作りやすいカード、クレカ積立の実質的なポイント条件で決めればよいでしょう。

楽天証券とSBI証券についてよくある疑問

初心者には楽天証券とSBI証券のどちらが簡単ですか?

私は両方を利用しましたが、どちらも積立設定後は自動で購入でき、大きな違いは感じませんでした。

普段利用しているポイントやカードに合わせると、管理しやすくなります。

ポイント還元率が高い方を選べばいいですか?

最大還元率だけで決めるのはおすすめしません。

上位カードの年会費や年間利用額など、最大還元を受けるための条件まで確認してください。

楽天カードがあるなら楽天証券一択ですか?

楽天証券は有力候補になりますが、一択とは限りません。

三井住友カードの利用額やVポイントの使い方によっては、SBI証券が合う場合もあります。

SBI証券から楽天証券への変更は簡単ですか?

金融機関変更には、現在利用中の金融機関での手続きと、変更先での申込みが必要です。

手続き期間があるため、新しい年の積立を始めたい時期から逆算して進めてください。

証券口座を作ったら必ず投資しないといけませんか?

証券口座を開設しただけで、投資信託の購入が義務になるわけではありません。

商品の内容とリスクを理解し、余裕資金を確保してから積立設定を行ってください。

まとめ:楽天証券とSBI証券は普段使うサービスで選びやすい

私は、旧NISAではSBI証券を使い、新NISAでは楽天証券へ変更しました。

変更理由は、SBI証券が使いにくかったからではありません。

楽天市場や楽天カードを利用しており、当時のポイント条件では楽天証券が自分に合っていると感じたためです。

両方を使った感想は、次のとおりです。

  • SBI証券も楽天証券も普通に使いやすかった
  • 投資信託の積立で大きな問題は感じなかった
  • 楽天経済圏なら楽天証券を選びやすい
  • 三井住友・Olive・VポイントならSBI証券を選びやすい
  • 最大還元率だけでなく適用条件を見る必要がある
  • NISA口座は同じ年に1社でしか利用できない


証券会社選びで迷い続けるより、自分が普段使っているカードやポイントと相性がよく、無理なく続けられる方を選ぶのが現実的です。

ただし、投資を急ぐ必要はありません。

生活費や返済資金を確保したうえで、元本割れしても当面使う必要のない余裕資金から始めてください。

楽天証券

SBI証券

普段利用しているサービスから選ぶ

楽天市場・楽天カードを使う人

ここに楽天証券の口座開設広告

三井住友カード・Vポイントを使う人

ここにSBI証券の口座開設広告

参考にした公式情報

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